2014年2月1日
三協化成株式会社は、新たな研究開発のコアとして「神戸研究所“KOBE CORE”」を開設しました。
神戸研究所は、人・技術・情報の融合を志向したオープンスタイルのラボを目指し、医療特区神戸から新しいシーズを発信します。三協化成の得意とする有機硫黄化合物を源流とし、その後に進出したキラル化合物の領域など精密化学品の合成を中心にコア技術で応える研究所として医薬品・電子材料分野での多様なご要望に高品質・低コストでお応えします。
お客様のご要望に合わせて、受託合成、受託研究等のサービスを提供します。期間契約研究(FTE: Full Time Equivalent)形態での受託研究も可能です。三協化成では、神戸研究所、安芸津事業所との連携で、少量受託合成から安芸津中量試作、量産化まで、一貫した研究開発の支援体制を構築し、迅速で効率的な対応を実現します。